5月7日に公開された日本ダービーのCMはこちら。
注目は毎回のように掲載される、今回は34コマで構成されているこの画像です。
その中で、ダービーのレース、優勝馬が写し出されていますが、2012~2017までの過去6年分のダービーのものが写し出されています。
なぜ34コマもある画像の中で過去6度のダービーだけなのか?まぁそういうことなのでしょう。。。つまり、あの年のダービーが今年のダービーに直結することを意味するものではないかと考えています。
こちらは34コマ画像の青で囲んで記した箇所の画像となります。
画像の中で赤矢印で記した箇所に写し出されている建造物の会社名から、どう見ても連想されてくるのは、ズバリ『西城』。
5月16日に亡くなられたスターの名前と同じですね。この日本ダービーのCMは5月7日に公開されたもの。。。JRA画像処理班のお仕事、そのメッセージがどれほど恐ろしいものかお分かりいただけるでしょうか。
画像は2014日本ダービー・ワンアンドオンリーの優勝時のもので、鞍上の横山典弘が馬上から『礼』をしているシーンとなっています。
この『礼』が重要なサインメッセージの一つではないでしょうか。
こちらは34コマ画像の赤で囲んで記した箇所の画像となります。
画像の背景には競馬場とは関係のない建造物がいくつが写っていますが、この建造物が、競馬の結果を教えてくれるサインメッセージなのはいつものお約束パターン。
この画像で橙矢印で記した箇所に写し出されてる建造物の名称は、スペイン語で『礼・礼儀』を意味します。
あれれ、先ほどの横山典弘の『礼』と重なってきますね。『礼・礼儀』がサインメッセージのひとつと考えていいですよね。
ならば、あのレースです。『礼・礼儀』がそのまま表現された枠順が、去年のあるビックレースで出現していたのです。そして、その『礼・礼儀』と表現されていた箇所が1,2着だったのです。
つまり、そのビックレースで『礼・礼儀』と表現されていた箇所が、今年の日本ダービーに直結するということではないでしょうか。