2017年12月3日(日)チャンピオンズカップ(GⅠ)
3連複 1-9-13 27,350円
本線大的中━━!!激勝キタァァ━(ノ>ω<)ノ
ということで、的中の予想記事を提供できたことはホントに嬉しいです。これからも一層頑張っていきたいと思っております。
週初めにその週の展望記事を掲載しているのですが、競馬の予想記事というより、読み物として評価していただいて【スキ】をポチっとして下さる方が増えてきました。
競馬というより、馬券そのものに興味がある方々とは思えないのですが、読んで評価して下さってくれる方がいるというのはとても励みになり、とてもありがたいことだと感じております。
こういった世界、こういった馬券の接し方もあるのだなと感じて下されば幸いです。
週初めのその週の展望記事は前週の回顧も含まれており、私自身の前週の競馬の復習ということもあり、これからも続けて掲載していきたいと思っております。
これからもどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m
それでは先週の競馬のおさらいです。
11月10日公開チャンピオンズカップCMで中頃に写し出されている画像で、2017年10月28日東京7Rのものでした。
CMではこのレースのターフビジョンが写し出されていたのですが、6Rと写し出されていました、実際には7Rのものなのです。
おかしいですよね、天下のJRA、しかも大手広告代理店の仕事とは思えないミスです。
ミス?そんなわけないですよね、ワザとですよね、重要なサインメッセージにほかならないと感じました。
何故7Rという表示を6Rにしなければならなかったのか、ターフビジョンのレース画像では、先頭から⑥⑧⑨ということで表示されていますが、この先頭の⑥番に合わせての6R表示であって、6を強調しているとも考えられました。
11.19東京メイン・霜月Sでは、CMの2017年10月28日東京7Rの3着騎手である武藤雅が、新人ホヤホヤでありながら、119倍の単勝前売りオッズのサノイチで3着と馬券になりました。
しかもサノイチ・武藤雅の入っていたゼッケンはあのターフビジョンに写し出されていた偽りの6だったのです。
11.25京都2歳Sは⑥番が1着。
11.26オータムリーフSは⑥番が2着。
12.2チャレンジカップは⑥番が3着。
12.2浜松Sは⑥番が単勝前売りオッズ77倍の高配当で3着。
そして迎えたチャンピオンズC当日。チャンピオンズCのCMなのですから、繋がってくると思うじゃないですか?逆に全く繋がらないんです、そう思ってました。
当日の3場メインで⑥番は全く馬券になりませんでした。これがJRAのCMのサインメッセージの特徴なのです。
公開された直後が最も強くそのサインメッセージの効能が競馬の結果に反映されます。
そして、その効能は徐々に弱まっていき、そのGⅠレースのCMでありながら、GⅠレースそのものにはその効能がハッキリとは繋がらないのです。
繋がらないのですから、逆に消しのサイン材料とまで考えています。それもそのはず、JRAのCMとなると何百万の人々の目に触れ、サイン競馬をかじっている人たちは何かヒントがないか注目します。
その多くの人たちはGⅠレースのCMなのだから、そのGⅠレースそのものに繋がると思って考えてしまいがちです。そしてそのとおり、バンバン繋がって馬券になってしまったら、それはもはやサイン、暗号ではなく大号令になってしまいます。
チャンピオンズCのCMに写し出されていたレースでもう一つ気になっていたのはこのレース画像です。
このレースで1着していたヤマトワイルドが12月2日(土) 阪神10R御影Sで2枠③番に入ってきました。
当然この馬がメインレースの馬券を指し示すために出てきたのだと察知していました。
12.2ステイヤーズSはヤマトワイルドの2枠が2着。
12.2チャレンジカップはヤマトワイルドの③番が1着。
12.2浜松Sはヤマトワイルドの枠ゼッケンズバリの2枠③番が2着。
ヤマトワイルドが入ってきた枠ゼッケンが、この日3場メインで炸裂する結果となりました。
さてと、年末最大のビックレース有馬記念のCMが12.8(金)に公開になりました。
当然お決まりのお約束パターンで、公開直後の週に強くそのサインメッセージが繋がってくると考えました。
CMの中頃に柳楽優弥がビール便をマイクがわりにするシーン、ビールが強調されていました。
12..2土曜阪神11Rチャレンジカップは、
6枠⑦番プリメラアスー『ル』
6枠⑧番デニムアンドル『ビー』 2着
ビールの接触の箇所がちゃんと2着と馬券になりましたよ^^
有馬記念のCM公開の翌日だからこその即効の大サービスでした。
あとは、有馬記念に繋がるCMはと考えると、もしホープフルステークス(GI)のCMが公開されることがあれば、それが注目となってきますし、来年用のCMも有馬記念前に公開となれば、これも注目となってくるのではないでしょうか。m( _ _ )m