今回の天皇賞(秋)のCMなんですが、いつどこのレースのものかCMということで簡単に分かるものが写されることが多いのですが、今回は違いました。
どうやら天皇賞(秋)のCMにはサインメッセージらしきレースが写し出されているようです。
早速、このCMの最初に一瞬だけ写し出されるレースがいつどこのレースか解析してみました。
まずは東京開催のレースか?芝、ダートどちらのレースか?などを絞り込みました。
この絞込み作業は解析をスムーズに行う上で重要なポイントなのですが、今回はこれがアダとなってしまいました。
というかワザと難解にするためにトラップを仕掛けてますね。ここでトラップに引っかかると永遠にこのレースがいつどこのレースか分からず、解析不能状態に。
更に、このCM冒頭のレース画像は光が反射していて実際の色より明るく写し出されていて判断しづらい状態にしています。
実際いつどこのレースかわかった上で、CM冒頭のレース画像と答え合わせしてみても、え?勝負服の色ほんとにこの色なの?と疑ってしまうほどの反射芸。
何故にこれほどまでに難解にする必要があるんですかね?それこそ何百万人も見るJRAのCMですよ?こんな関係のないレース写しちゃって、的中馬券のサインメーセージが込められているに決まってますよね^^
今までもそうでしたから、そう思わずにはいられません。
天皇賞(秋)のCMは10月6日に公開されました。つまり、天皇賞(秋)だけではなく、公開された日以降の競馬で直ぐにその的中馬券のサインメーセージの効能が出るのはいつもパターンです。
早速調べてみると、10.8毎日王冠、10.9京都大賞典、南部杯、10.15秋華賞などの各メインレースで天皇賞(秋)のCM冒頭で写し出されているXレースの決まり目が馬券になり、1着していた騎手がGⅠレースで1着していました。
ならば、菊花賞の週でも天皇賞(秋)のCM冒頭で写し出されているXレースの決まり目、馬券になった騎手等が馬券になっても不思議なし、いや馬券になりますよね。
これらの詳細についてはまだ調べ途中のものもありますので、週末の予想記事の中で述べたいと思います。